モンベルアウトドアヴィレッジ本山でラフティングしてからの~RVパークゆとりすと で車中泊

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キャンピングカー

こんにちは。ととほりです。

お盆休みにファミリーワゴンC※(ハイエースワゴンGL 200系4型)で高知県に車中泊旅行に行ってきたので紹介したいと思います。
※「ファミリーワゴンC」はトヨタハイエースワゴンGLをベースにアネックス社が架装したキャンピングカーです。

Anyca(エニカ)に登録できる4人就寝6人乗車のキャンピングカー選び
こんにちは。ととほりです。 このたび、キャンビングカーを買うことにしました。 ととほり家は4人家族です。また、近所にととほりのとと(父)と、はは(母)が住んでおり、たまに車で一緒にごはんを食べに行ったりします。なので、4人就寝6人乗車できる...
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行き先を高知県にした理由

行き先を高知県にした理由は、
1)標高が高いところにあるRVパークがあった。
2)食べ物が美味しそう。
3)行ったことがない。
です。
最大の理由は1)です。
真夏にクーラーのないキャンピングカーで車中泊するには標高が高いところに行くしかないです(笑)。
標高が高いところにあるRVパークは、”RVパークゆとりすと”です。
ゆとりすとパークおおとよの施設内にあります。
基本料が1,500円/1泊、電気利用料が500円/1泊、ゴミ処分費が500円です。
(2泊目以降は基本料1,200円/1泊のため、今回は2泊3日で4,200円でした)

運が良ければ雲海も? 標高750mから海山を見晴らすRVパーク
「RVパークゆとりすと」は標高750mの高地にあり、南には太平洋、西には嶺北の山々が見渡せる自然豊かな場所です。時期によって、早朝には雄大な雲海が眼下に広がり、夜には満天の星空を楽しむことができます。

引用元:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/564.html

標高と気温の関係は一般に100m登る毎に気温は約0.6℃下がるといわれており、750mだと0mのところより約4.5℃低いことになります。
この温度差にかけてみることにしました。

旅程(1日目)

1)朝6時すぎに自宅を出発
2)早めの昼ごはん
3)モンベルアウトドアヴィレッジ本山でラフティング&入浴
4)モンベルアウトドアヴィレッジ本山で夕ごはん
5)RVパークゆとりすとで車中泊

1日目のメインイベントはモンベルアウトドアヴィレッジ本山でのラフティングです。
ととほり家は長男以外、ラフティング初体験です。

出発~昼ごはん

グーグルマップでは自宅からモンベルアウトドアヴィレッジ本山まで約3時間15分、ラフティングは13時集合ですので、8時30分に自宅を出れば昼ごはんを食べる時間を考慮しても十分でしたが、盆休みで高速道路が渋滞する可能性があるため、6時すぎに自宅を出発しました。

途中、淡路サービスエリアで休憩。
青空と明石海峡大橋がきれいでした。

早めの昼ごはん

コロナウィルスの影響か道路はまったく渋滞せず、10時30分ごろにモンベルアウトドアヴィレッジ本山に到着しました。
昼ごはんは近所のスーパーマーケット サンシャイン本山店で各自食べたいものを買うことにしました。
モンベルアウトドアヴィレッジ本山の近くは「土佐あかうし」が有名なので食べてみたいと思っていたら、サンシャイン本山で「土佐あかうし」の牛すじ入おでんと牛すじ煮込みを見つけてゲット!。
牛すじ入おでんが276円(税抜)、牛すじ煮込みが343円(税抜)(゚д゚)!
安くてボリューム満点で美味しかったです!!。
ご当地グルメは地元のスーパーが狙い目ですね~。
モンベルアウトドアヴィレッジ本山の駐車場にクルマを停めて車内でいただきました。

モンベルアウトドアヴィレッジ本山でラフティング&入浴

モンベルアウトドアヴィレッジ本山のご紹介です。

周囲を山々に囲まれ、吉野川や汗見川などの清流に恵まれた高知県本山町。水と緑が豊かなこの地にモンベルがプロデュースする「モンベル アウトドアヴィレッジ本山(もとやま)」はあります。吉野川に臨むおしゃれなコテージやレストラン、さらに団体宿泊施設や温浴施設なども備え、アウトドア・アクティビティや観光の拠点としてご利用いただけます。

引用元:https://motoyama.outdoorvillage.jp/

ととほり家は昼ごはんを食べた後、集合時間まで時間があったのでビジターセンターに併設されているモンベルストア内をブラブラしていました。

ラフティングは事前にモンベルのホームページで申し込みが必要です。
大人(中学生以上)6,700円(税込) 小学生6,200円(税込)でした。
申し込み後、送付されてくるチケットを持ってビジターセンターにいきます。
ととほり家はシューズを当日、レンタルしました(税込600円)。
家族全員ウェットスーツに着替えて、ヘルメットとライフジャケットを着用してから、バスに乗って吉野川の上流に向かいます。
コロナウィルスの影響で、事前に検温とバスを降りるまでのマスク着用指示がありました。

防水カメラを持っていないため、ラフティング最中の写真はありませんが、初のラフティングは最高でした!!!
ガイドさん曰く、前日まで2~3日雨が降っていたため水量も多く、ラフティング日和だったとのこと。
後悔したのは防水カメラをレンタルしなかったことです⤵(税込1,300円で半日レンタル可能)。

ラフティング後、通常はシャワーを浴びることができるようですが、コロナウィルスの影響で浴びることができなかったので、着替えてから併設されている温浴施設「れいほくの湯」へ。
大人(中学生以上)550円(税込) 小人(4歳~小学生)330円(税込)でした。
檜風呂のこじんまりした温浴施設でした。

モンベルアウトドアヴィレッジ本山で夕ごはん

入浴後、となりの「レストラン ハーベステラス」で夕ごはん。

お店の裏にはテラス席もありました。
(外は暑かったので店内でいただきました^^;)

店内にはこんな絵も。
なんか和みますね。

ととほりとははほり(妻)は「土佐あかうしスペシャルカレー」、長男は「ビーフシチュー」、次男は「マルゲリータ」をオーダーしました。
「マルゲリータ」は追加オーダーして、みんなでシェアしました(どんだけ食べるねん笑)。
「マルゲリータ」は店内のピザ窯で焼き上げており、外はカリカリで美味しかったです!

RVパークゆとりすとで車中泊

RVパークゆとりすとは、モンベルアウトドアヴィレッジ本山からクルマで約30分でした。
モンベルアウトドアヴィレッジ本山の標高が約240mなので約500m上ります。
RVパークゆとりすとから素晴らしい夕日を見ることができました。

RVパークゆとりすとの気温は19時時点で25℃でした。
クルマの外は涼しく過ごしやすいのですが、クルマの中はエンジンの熱で暑く、なかなか涼しくなりませんでした。
夏場の車中泊対策として、エンジンの遮熱を検討しなければと思った体験でした(^^;)。
卓上扇風機ターボキットを動かして、ドアストッパーでリアゲートを少しひらいた状態で固定して寝ました。
車中泊時は下の写真のようにマットの上にAmazonで安かったエアーマットを置いて寝ています(下がととほりと長男、上が妻と次男)。
エアーマットは空気入れで数秒で膨らみ、寝心地もよく、片付けも簡単で重宝しています。

ラフティングの疲れで朝までぐっすり眠ることができました。

RVパークゆとりすとのトイレには、大量の蛾となぜかカエルがいました。
女子トイレは3つすべて和式で和式トイレのきんかくし?の部分に蛾が入り、用を足すのも憚られる状態だったそうです(;゚Д゚)。
トイレの入り口に虫よけネットか補虫器を設置していただきたい感じでした。

2日目につづく。

安居渓谷で”仁淀ブルー”を見て、”まゆみの店”で鍋焼ラーメンを食す。
こんにちは。ととほりです。 お盆休みにファミリーワゴンC※(ハイエースワゴンGL 200系4型)で高知県に車中泊旅行に行ってきたので紹介したいと思います。※「ファミリーワゴンC」はトヨタハイエースワゴンGLをベースにアネックス社が架装したキ...

 

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