こんにちは。ととほりです。
2014年式ハイエース200系4型ロング・ワイドボディ・ミドルルーフをベースにアネックス社が架装した3ナンバーのキャンピングカー:ファミリーワゴンCに乗っています。
そんなととほりが、スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフのバンコン フジカーズジャパンのFOCS DiタイプAをレンタルしてみたので、紹介したいと思います。
FOCS DiタイプAをレンタルした理由
実は、RECVEE(レクビィ)さんのプラスDDへの買い替えを検討しています(^^;)。
プラスDDをRECVEEさんの直営展示場であるRECVEE STATION(レクビィ ステーション)で見たのがきっかけです。
プラスDDはスーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフをベースにしたキャンピングカーなので、スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフのFOCS DiタイプAをレンタルして、一般道や高速道路を走ってキャンプに行き、自宅の駐車場に入れてみようと思った次第です。
フジカーズジャパン神戸西宮さんでレンタル
以前キャンピングカーをレンタルさせてもらったフジカーズジャパン神戸西宮さんで、今回もお世話になることにしました。
4月29日~5月10日、7月、8月はハイシーズン期間で1日+3,100円(税込)になり、土曜日・日曜日・休祝日は1日+5,100円(税込)になるため、9月の平日に年休取得してレンタルしました(^^;。
FOCS DiタイプAの主要諸元
FOCS DiタイプAの主要諸元はこんな感じです。
FOCS DiタイプAのレイアウト
スライドドアを開けた正面がダイネット(食事をしたり、コーヒーなどを飲んでくつろげるテーブルとソファで構成されるダイニングスペースのこと)になります。
ダイネットも展開すれば、100cm×160cmのベットになります。
ダイネットの後ろに常設の二段ベッドがあり、上段横には扉付きの収納が4つあります。
電子レンジも上段の足元上に設置されています。
二段ベッド上段の真上にマックスファンがあるので、暑くて寝苦しい夜に重宝しそうです( ´艸`)。
二段ベッドは、上段が180cm×75cmの大きさです。
実際に寝てみた妻の身長は160cmで十分余裕がありました。
二段ベッドの下段はこんな感じ。
写真の手前側にもう1枚マットを置くことで、180cm×125cmの大きさになります。
リアには室内と壁で仕切られたマルチルームがあります。
壁にはベッド下にアクセスできる扉があり、長尺物をベット下に収納することができます。
車内から見たマルチルームへアクセスする扉です。
扉を開けるとこんな感じ。
スライドドアを開けて右上に、電圧計・スイッチ・コンセント・シガーソケット?があります。
まとめ
FOCS DiタイプAには常設ベッドがあり、お酒を飲んだ後にダイネットを片付けずにそのまま寝ることができます( ´艸`)。
飲んだ後にベッド展開するのはつらいんです(^^;。
また、マルチルームもあるのでトイレも設置可能です。
飲んだ後は必ずトイレが近くなるので、起きて車外のトイレに行くのはつらいんです(^^;。
特に冬は(´;ω;`)。
ということで、FOCS DiタイプAのレイアウトは、ととほりにとっては魅力的でした。
ある1点を除いては。。。
その1点とは、「エンジン停止して稼働できるクーラーが無い」ことです💦。
「エンジン停止して稼働できるクーラー」の設定があれば、FOCS DiタイプAは、次のキャンピングカー候補になるクルマでした。
キャンピングカー(バンコン)を購入しようかと思っている方の参考になれば嬉しいです。
ではまた。
コメント