こんにちは。ととほりです。
ハイエース（ワゴンGL 200系4型）をベースにアネックス社が架装したキャンピングカー：ファミリーワゴンCに乗っています。。
先日、DIYで「エンジンルーム断熱」をやったついでに運転席と助手席のシートカバーを取り付けたので紹介したいと思います。
シートカバーを取り付けようと思った理由
シートカバーを取り付けようと思った理由は、2つあります。
1．純正シートの表皮が起毛生地のため、汚れやすく掃除しにくいから。
次男がサッカーで汚れたユニホームのまま、助手席に乗るので掃除してもすぐに汚れます(^_^;)。
2．Anycaでカーシェアリングをしており、シェア前後でシートを拭いてきれいにしたいから。
純正シートは拭きにくい生地なんです(-_-;)。
シートカバー選び
ハイエースはパーツが豊富にあり、シートカバーもいろんな種類から選ぶことができますが、運転席・助手席のみのシートカバーになると選べる選択肢がガクッと少なくなります。
（ファミリーワゴンCの後席は純正シートではないため、シートカバーが装着できません。）
少ない選択肢の中から選んだシートカバーがコレ。
ファインテックツアラー用に専用設計された高品質シートカバー。
立体裁断で作られているのでフィット感抜群。生地はしなやかさとボリューム感を兼ね備え、十分な厚みがあり、破れにくく丈夫です。
また、クッション性を高めるためにスポンジ厚を10mmとし、通気性を良くするためにセンター部分はパンチング加工を施しています。
高級感を出すために光沢を抑えた生地を使用しております。
生地にもこだわり通常のアウリコシートカバーとは違う、上級グレードの生地を採用！
また、耐熱性素材を使用していますので、タバコの火などからの火災を防ぎます。
生地には防水・防臭・抗菌加工を施しています。
※カラーはブラックのみです。
引用元：http://ui-vehicle.com/seat/seat_cover
生地に防水・防臭・抗菌加工していることが決め手になりました。
ととほりは楽天市場で購入しました。
（個人宅配送不可になっていましたが、無事に自宅に配送されました^^;。）
DIY作業内容
運転席・助手席の取り外し
運転席・助手席とも前後2カ所（計4カ所）がボルトで固定されていますので、取り外してください。
また、運転席・助手席ともシートベルト警告灯のコネクタも忘れずに外してくださいね。
運転席を取り外した状態
ゴミがたくさん出てきました。
100円玉も(笑)。
シートカバーの取り付け
まずは開封の儀。
わかりやすい取付説明書が入っています。
内容明細書には部品名と個数のチェックがされていました。
部品の欠品防止がきっちりされています。
ユーアイビークルさんの品質に対する姿勢がよくわかります。
シート座面→シート背もたれの順でカバーをつけていきます。
シート座面の裏はこんな感じ。
カバーの大きさがシートに対して余裕がないため（カバーがシートにフィットする証拠ですが^^;）、カバーをつけるのに苦労しました。
シートを押さえながらカバーをつけることでなんとかできました。
1人がシートを押さえて、他の人がカバーをつけるのが良いと思います。
ととほりは、ははほり（妻）に手伝ってもらいました。
ユーアイビークルさんの取り付け動画では1人で作業されていますが、やはりカバーがシートに入りにくく、シートを叩いてカバーを入れています（笑）。
ヘッドレストをつけるのも一苦労(^_^;)。
運転席と助手席のカバーを全部つけるのに約1時間かかりました。
予想以上に時間がかかりました^^;。
運転席・助手席の取り付け
シートカバーをつけた運転席と助手席を元に戻します。
運転席・助手席とも前後2カ所（計4カ所）をボルトで固定して、シートベルト警告灯のコネクタをつなげて完了です！。
レビュー
シートカバーのレビューは、
・掃除が楽になった。
シートカバーを交換する目的が達成できました！。
・座り心地が純正シートよりも硬くなった。
ととほりは硬めのシートが好きなのでいい感じです。
・座面の高さが高くなった。
10mm（シートのスポンジ厚み）で変わるもんですね。
・高級感がある。
見た目もいい感じになりました。
まとめ
ハイエース（ワゴンGL 200系4型）の運転席・助手席にユーアイビークルさんのアウリコ レザーシートカバーをDIYでつけました。
DIY初心者のととほりでも、わかりやすい取付説明書のおかげでなんとかなりました。
但し、シートにカバーをつけるのが大変で2人がかりで約1時間かかりました^^;。
苦労してつけたカバーのおかげでシートの掃除が楽になりました。
これで毎週土日に次男にシートを汚されても平気です（笑）。
また、シートの座り心地もよくなり、見た目もよくなったので買ってよかったです。
夏の炎天下でシート表面が熱くなりそうなのが気がかりですが、それは夏にレビューしますね！
ハイエースのシートカバーをDIYでつけたいとお考えの方の参考になればうれしいです。
ではまた。
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