キャンピングカー(ハイエースバンコン)のカーナビをサイバーナビではなく彩速ナビにした理由

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キャンピングカー

こんにちは。ととほりです。

大阪キャンピングカーフェア2021 〜秋の大商談会〜でキャンピングカーをキャンピングカーランド京都店さんで契約し、納車待ち中です(2022年10月納車予定)。

大阪キャンピングカーフェア2021 〜秋の大商談会〜でキャンピングカーを15年ローンで契約しました。
こんにちは。ととほりです。 「RECVEE(レクビィ)さんのプラスDDよりも恋してしまう一晩中クーラーを稼働できるバンコン探し」を目的に大阪キャンピングカーフェア2021に行き、プラスDDとカントリークラブの間で、気持ちが揺れ始めたお話を、...

ちなみに購入したキャンピングカーはレクビィさんのプラスDD Superior + A/C仕様です。
プラスDD Superior + A/C仕様は、ハイエーススーパーロングをベース車とするバンコンで、家庭用エアコンを搭載しています。

キャンピングカー プラスDD| 株式会社レクビィ RECVEE オリジナル キャンピングカー 製造・販売メーカー
キャンピングカー プラスDD製品のご案内|キャンピングカー のレクビィです。キャンピングカービルダーとして今日のRV業界を支えています。

カーナビとETCはこちらで購入したものをキャンピングカーランド京都店さんに送って、取り付けてもらうことになっています。

今回はキャンピングカー(バンコン)のカーナビ選びについて、紹介したいと思います。

追記)2022年10月9日に納車されました!

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カーナビ選びの基準と理由

ととほりのカーナビ選びの基準と、その理由は以下3つです。

1.モニターサイズが大きいもの
理由:パノラミックビューを大きなモニターに映したいため。
プラスDDの車体寸法(mm)は全長 5,380×全幅 1,880×全高 2,400と大きく、運転席からの目視だけでは見にくい車両周辺の状況をできるだけ大きいモニターで確認したいと思っています。

2.地図更新費用が安いもの
理由:地図更新費用が高いと地図の更新をしなくなり、カーナビとしての機能を果たさなくなるため。

3.購入費用を安く抑えられるもの
理由:購入費用を安く抑えて、お金をできるだけキャンピングカーの支払い費用に回したいため。

カーナビの比較結果

カーナビの比較結果を下表に示します。

※ATV群馬さんのフェイスキット(税込49,500円)が別途必要。
9インチフェイスキット│ATV群馬/サイバーキャビン

検討結果

アルパインとパナソニックは、モニターサイズが大きい(11インチ・10インチ)ですが、本体価格と地図更新費用が高いため、愛せませんでした(^^;。

キャンピングカーで大人気のパイオニア サイバーナビは、ドコモLTE回線使い放題(税込13,200円/年)が大変魅力的ですが、9インチでは別途フェイスキットを購入する必要があり、合計222,100円になるため、愛せませんでした(^^;。
7インチではパノラミックビューを映すには小さいです(´;ω;`)。

以上よりKENWOOD 彩速ナビ MDV-M909HDFを愛しましたが、型落ちのMDV-M908HDFでも十分と判断し、楽天お買い物マラソンで実質 約84,000円で購入しました( ´艸`)。

但し、MDV-M908HDFはオプションでもリモコンが設定されていないため、カーナビのTVチューナーで後席のTVを見る場合は、チャンネルをカーナビ本体で操作する必要があります(^^;。

なお、キャンピングカーのWiFi環境は、povo2.0の”データ使い放題(330円/日)”+Rakuten WiFi Pocketで構築する予定です。

Rakuten WiFi Pocketでpovo2.0が使えるか試してみた。
こんにちは。ととほりです。 楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT V初めての申し込みでだれでも実質0円お試しキャンペーン」に応募して、Rakuten WiFi Pocketで楽天回線を1年間無料でお試し中です。 2021年12月...

まとめ

納車待ち中のキャンピングカー(バンコン)のカーナビとして、KENWOOD 彩速ナビ MDV-M908HDFを購入しました。

KENWOOD 彩速ナビ MDV-M908HDFを購入した理由は、

1.モニターサイズが9インチあり、パノラミックビューを大きく映すことができる。

2.購入費用を安く抑えられる(楽天お買い物マラソンで実質 約84,000円で購入)。

3.地図更新費用が安い(1年間無料 以降、3,960円/年)。

です。

但し、MDV-M908HDFはオプションでもリモコンが設定されていないため、カーナビのTVチューナーで後席のTVを見る場合は、チャンネルをカーナビ本体で操作する必要があります

また、キャンピングカーで大人気のパイオニア サイバーナビを愛せなかった理由は、

1.7インチではパノラミックビューを映すには小さい。

2.9インチではフェイスキットが必要になり、高額(合計222,100円)になる。

です。

なお、キャンピングカーのWiFi環境は、povo2.0の”データ使い放題(330円/日)”+Rakuten WiFi Pocketで構築する予定です。

キャンピングカーのカーナビを、どの機種にしようか迷われている方の参考になれば嬉しいです。

ではまた。

Rakuten WiFi Pocketでpovo2.0が使えるか試してみた。
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