こんにちは。ととほりです。
スタンレー STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル 0.37Lをははほり(妻)が誕生日プレゼントに買ってくれました!
これずっと欲しかったんです~。
嬉しくて、届いた次の日に家で淹れたコーヒーを会社に持っていきました。
実際に使ってみてわかったことを紹介したいと思います。
スタンレー STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル 0.37Lとは?
1913年にアメリカで誕生して以来、世界中で多くの人に愛され続けるスタンレーが日本市場向けに開発した商品です。
【仕様】
サイズ:幅7.1cm×高さ18.8cm×直径6.6cm
材質:本体/ステンレス鋼 フタ/ポリプロピレン、ステンレス鋼 パッキン/シリコーン
重量:260g
容量:0.37L
保温力目安:55度以上(約6時間)
保冷力目安:8度以下(約6時間)
※0.37Lにはスプラッシュガード(中栓)は付属していません。
色は、グリーン・マットブラック・ホワイト・クリーム・ミントグリーン・ピーチピンク・ペールブルーの7色から選べます。
ととほりはマットブラック、ははほりは自分用にクリームを選びました。
部品点数が本体・フタ・パッキンの3点と少ないのが良いですね( ´艸`)。
部品点数が多いと洗うのがめんどくさくなって使わなくなるのが、お決まりのパターンですから^^;。
指で引っ掛けるのにちょうどいい取っ手が付いているのもいい感じです。
食洗機で洗うことができるのもGOODです!
但し、食洗機を使うと、商品の外観が手洗いするよりも早く痛む可能性があるようです(^^;。
ととほりは外観を保ちたいので、自分で手洗いします(^^;。
家で淹れたコーヒーを入れて持ち運んでみた。
家で淹れたコーヒーをスタンレー STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル 0.37Lに入れて、持ち運んでみることにしました。
いつものように、お気に入りのコーヒー豆:コストコ「オーガニック ホールビーンブレンド」をメリタ 電動コーヒーミル セレクトグラインド CG-Ⅱ挽き、メリタノイエ MKM-535で淹れます。
(CG-ⅡとMKM-535の後継機がMJ-518とSKT521のようです)
コーヒーカップ2杯分(約240cc)をスタンレー STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル 0.37Lに入れるとこんな感じです。
3分の2くらい入っていると思います。
保温力を最大限引き出すには、ギリギリまで入れる方が良いですが、この状態で何時間くらい保温できるか確認することにしました。
コーヒーを入れて持ち運んでわかったこと
保温力について
3分の2くらい入った状態で、6時間後でも保温できていました。
8時間後でも完全に冷え切ってはいませんでした。
ということで、朝、スタンレー STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル 0.37Lにコーヒー(2杯分)を入れておけば、会社の昼食後にも暖かいコーヒーが飲めるということがわかりました。
家で淹れたお気に入りのコーヒーを、会社の昼食後にも美味しく飲めるのは嬉しいことです!
人生が豊かになります( ´艸`)。
持ち運びやすさ
ととほりはリュックの中に入れて持ち運びました。
幅7.1cm×高さ18.8cm×直径6.6cm、260gとコンパクトなため、リュックが重くなった感覚もなく、楽に持ち運ぶことができました。
その他
スプラッシュガード(中栓)が付属していないため、持ち運び時に暴れたコーヒーが蓋につき、蓋を開けたときにコーヒーが滴ることがないか気になっていたのですが、大丈夫でした。
まとめ
スタンレー STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル 0.37Lに家で淹れたコーヒーを入れて、会社に持っていきました。
会社の昼食後でも冷めておらず、美味しいコーヒーを飲むことができました。
コンパクトなので持ち運びにも困りませんし、蓋についたコーヒーが蓋を開けたときに滴ることもありませんでした。
部品点数が3点しかないので、お手入れもめんどくさくなく、長く使っていけそうです。
スタンレー STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル 0.37Lの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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