こんにちは。ととほりです。
車中泊したときに車内でゆでたまごを食べるために、サンコー「超高速エッグスチーマー」を購入して、実際にゆでたまごを作ってみたレビューを以前にアップしています。
先日、車中泊系YouTuber クーピーチャンネルさんのYouTubeを観ていたところ、クーピーさんが「超高速エッグスチーマー」のひとまわり大きいサイズのサンコー「レンジ要らずで食べごろスチーマー」で缶詰を温めて、車内で食べていました(6分45秒～)。
「レンジ要らずで食べごろスチーマー」の取扱説明書を確認したところ、「超高速エッグスチーマー」と同じく、ゆでたまごを作れる商品でした。
ということは、「超高速エッグスチーマー」でも缶詰を温められるのでは？と思い、実際に温めてみたのでシェアしたいと思います。
ちなみにクーピーチャンネルさんのYouTubeは以前から観ており、2020関西キャンピングカー商談会でクーピーさんご本人にお会いして、一緒に写真を撮ってもらったこともあります( ´艸｀)。
「超高速エッグスチーマー」に缶詰は入るのか？
今さらですが、気になっていたのが「超高速エッグスチーマー」に缶詰は入るのかということ。
今回ご用意した缶詰は、みんな大好き『ホテイフーズのやきとり たれ味』。
2019年10月25日にJAXA（国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構）の「宇宙日本食」認証を正式に取得しているそうです(ﾟдﾟ)！。
さっそく「超高速エッグスチーマー」に入れてみます。
ちょうど入りました。
がしかし、蓋をしてみたところ、閉まりません(´;ω;｀)。
蓋が閉まるように缶詰を変形させます(^^;。
蓋が閉まりました(^^;)。
無理したら、缶詰2つ入るかも^^;
「超高速エッグスチーマー」で缶詰を温めてみた。
※缶詰を温める際は、缶の蓋は完全に外し、ラップで覆って温めてください。
「超高速エッグスチーマー」に15ml給水します。
ラップした『ホテイフーズのやきとり たれ味』を「超高速エッグスチーマー」に入れて、蓋をします。
「超高速エッグスチーマー」への給電は車中泊を想定して、手持ちのJVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-Cで行います。
電源スイッチをオンにして約1分で蓋の中は蒸気で真っ白になります。
加熱中の消費電力は約200Wです。
電源スイッチをオンにして約5分でブザーが鳴り、オフになりました。
(加熱後、ポータブル電源の残量は79%になりました。)
やきとりは、ほんのり温かい感じでした。もうちょっと加熱しても良いかも(^^;。
まとめ
サンコー 「超高速エッグスチーマー」で、やきとりの缶詰を温めてみました。
缶詰を変形させないと「超高速エッグスチーマー」の中に入りませんでしたが、加熱は問題なくできました。
ほんのり温かい感じだったので、次は20ml給水して加熱しようと思います。
また、ゆでたまごと缶詰の温めを同時にやってみようと思います( ´艸｀)。
なお、大は小を兼ねるため、
「レンジ要らずで食べごろスチーマー」の消費電力(500W)や保管スペースに問題ない方は
「超高速エッグスチーマー」よりも「レンジ要らずで食べごろスチーマー」の方がお得かもしれません。
値段もそんなに差がないので(^^;
ではまた。
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