『ピーピースルーF』でお風呂の排水口を洗浄してみた。

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こんにちは。ととほりです。

最近、お風呂の排水口から臭ってくるなんともいえない悪臭に悩まされていました(-_-;)。

特に一番風呂でお風呂に入ったときに悪臭を感じることが多く、一番風呂が悪臭で台無しになっていました(;´∀`)。

そこで、以前、テレビで紹介されて話題になっていた『ピーピースルーF』でお風呂の排水口を洗浄してみたので紹介したいと思います。

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『ピーピースルーF』とは?

和協産業株式会社が販売するパイプ清浄剤です。

特徴1 清掃のプロが使用する、信頼と実績の排水管洗浄剤『ピーピースルーF』
ピーピースルーFは、作業現場からのフィードバックを元に開発されたプロ仕様の排水管洗浄剤です。強力な発泡と発熱作用を含めた4つの作用により、堆積物を効果的に除去します。
【発泡】・・・汚れを側面からはがして、押し流す
【発熱】・・・汚れを軟化して流れやすくし、溶解を促進
【アルカリ】・・・油脂やタンパク汚れを溶解
【酸素】・・・有機汚れを分解し、消臭

特徴2 悪臭・詰まりの原因となる『油脂タンパク汚れ』を効果的に除去
排水管トラブル原因の多くは、ドロドロとした粘着性の油脂タンパク汚れです。
壁面に付着した油脂タンパク汚れに、次々と堆積物が付着することで、排水管の流れを阻害し、悪臭、異音、詰まりを誘発します。
『ピーピースルーF』は油脂タンパク汚れを除去することで、排水管トラブルを解消し、堆積物の再付着を予防することを目的に開発されました。

特徴3 より『プロフェッショナル』なパイプクリーナー
汚れに密着しやすい顆粒状を採用。温水を使用するため、油脂タンパク汚れへの洗浄効果が高まります。
また、お客様の経験に基づいた洗浄濃度の調整も容易です。
*製品記載の使用方法をよくご覧いただき、保護具を着用の上、目や皮膚に付着しないようにしてください。

引用元:ピーピースルーF – 環境設備薬品・配管洗浄の和協産業株式会社 (wakyo.co.jp)

洗浄剤の成分・液性はコチラ↓

水酸化ナトリウム(NaOH)が動植物性の油脂タンパク汚れを溶解してくれます。
つまり、『ピーピースルーF』は、汚れや悪臭の原因である油脂タンパク汚れを化学的に除去してくれるのです✨。

使用上の注意はコチラ↓

その他の注意点(部)はコチラ↓ アルミ素材は腐食するため、使用できません。

『ピーピースルーF』でお風呂の排水口を洗浄してみた。

排水口の蓋を外すと、ヘアキャッチャーがあります。

元々付いていたヘアキャッチャーは、毛が絡まって取りにくかったため、100均のヘアキャッチャーに交換しましたが、ヌメリが付きやすいです(´;ω;`)。

ヘアキャッチャーを外すと、排水トラップが付いています。

衝撃映像だったため、ボカシを入れています^^;。

『ピーピースルーF』を約150g(全量の約1/4程度)を粉が飛び散らないように注意しながらヘアキャッチャーのまわりにまきます。

『ピーピースルーF』をまいたときに、むせました(^^;)。

まいた『ピーピースルーF』の外側に沿って約50℃の温水※を約600ml静かに注ぎ、『ピーピースルーF』を排水口の中に流し入れましたが、『ピーピースルーF』が少し残ったので、温水を追加して流しきりました。
※必ず温水を使用してください。
冷水を使用すると排水管内で『ピーピースルーF』が固まる恐れがあります。

約1時間放置した後、シャワーで多量の水を排水口に流しました。

ヘアキャッチャーのヌメリも取れ、排水トラップもキレイになりました✨。

洗浄した日に一番風呂に入りましたが、排水口からの異臭は消えていました( ´艸`)。

今後、悪臭防止のために、定期的に『ピーピースルーF』で洗浄しようと思います!

まとめ

『ピーピースルーF』でお風呂の排水口を洗浄してみたところ、お風呂の排水口から臭ってくるなんともいえない悪臭をシャットアウトできました。

台所・洗面所・お風呂等の排水口からの悪臭に悩まされている方の対処方法として、参考になれば嬉しいです。

ではまた。

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