こんにちは。ととほりです。
先日、遠方のお店から現物を見ずに中古のキャンピングカーを購入しました。
購入したキャンピングカーはトヨタハイエースワゴンGLをベースにアネックス社が架装した「ファミリーワゴンC」です。
購入した「ファミリーワゴンC」の2列目以降は就寝スペースなので、スライドドアから靴を脱いで乗っています。
スーパーのレジ袋に靴を入れてしのいできましたが、レジ袋も有料になり、靴収納を検討することにしました（レジ袋有料化で重い腰を上げた訳ではありません^_^;）。
靴収納はスライドドアから近いところに設置したいので、助手席のヘッドレストから背面に沿って吊り下げるタイプで検討しました。
今回は”ファミリーワゴンC（ハイエースワゴンGL 200系4型）の靴収納”について紹介したいと思います。
専用品
キャンピングカー用の靴収納でネット検索すると、THULE（スーリー）とFIAMMA（フィアマ）の靴収納を見つけました。
THULEが26 x 50 x 85cm（奥行き × 幅 × 高さ）、Amazonで8,240円（2020年7月時点）、
FIAMMAが20 x 54 x 84cm（奥行き × 幅 × 高さ）、楽天で8,096円（送料別 2020年7月時点）でした。
助手席の背面サイズは40 x 46cm（幅 × 高さ）なので、どちらも高さの寸法が長すぎます。
半分くらいの高さで、もう少しお値段が安ければ購入していたかもです(^_^;)。
FIAMMAフィアマパックオーガナイザーシューズ
高さが短いものを検索したところ、23 x 29x 47cm（奥行き × 幅 × 高さ）を見つけましたが、幅が狭いので購入を見送りました。
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流用品
キャンピングカー用の靴収納を探すのをあきらめて、ネットで見つけたのがIKEA（イケア）の PLUMSA（プルムサ）という商品です。
濡れたものを入れることができる収納バスケットで手洗い可能です。
サイズは高さ: 28 cm 直径: 25 cmで取っ手がついているので、助手席のヘッドレストに掛けることができます。
2つ買えばサイズ的に4人分の靴を入れることができそうです。
お値段も1つ799円と専用品と比べてお安いです。
IKEAに行ってみたところ、別の商品で良さげなものを見つけました！。
SKUBB（スクッブ）シューズボックスです。
サイズは34 x 22 x 16cm（奥行き × 幅 × 高さ）でお値段は4つ入って899円でした！
SKUBBを1つ購入して、DIYで助手席のヘッドレストから背面に沿って吊り下げることにしました。
PLUMSAは別の収納で使えそうなので1つ購入しました。
DIY
サイズ的にSKUBB（スクッブ）4つを助手席のヘッドレストから背面に沿って吊り下げることはできないので、２つを吊り下げて残り2つを運転席の後ろに置くことにしました。
2つを別々に吊り下げるとブラブラするのでハトメで合体して、それぞれ１か所ずつハトメで穴をあけ、合計３か所の穴に紐を通して、ヘッドレストにくくりつけました。
まとめ
IKEAのSKUBBシューズボックスが、ファミリーワゴンC（ハイエースワゴンGL 200系4型）の靴収納にピッタリでした。
ファミリーワゴンC（ハイエースワゴンGL 200系4型）の靴収納を検討されている方の参考になればうれしいです。
ではまた。
ご参考
PLUMSAはバックドア近くの収納に使用しました。
麻紐で備え付けのパイプと取っ手をくくりつけました。
色々なもの（濡れたものを含む）をポンポン入れられるので重宝しそうです。
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