こんにちは。ととほりです。
2022年式ハイエース200系7型スーパーロング(ディーゼル4WD)をベースにレクビィが架装したキャンピングカー:プラスDDに乗っています。
2024年12月にTOYO OPEN COUNTRY A/T III 195/80 R15 107/105N LT ホワイトレターを装着して、約5カ月で約4,000km走行したので、レビューしたいと思います。

静粛性
購入を検討されている方が一番気になっているのは、静粛性だと思います。
純正タイヤと比較してロードノイズが明らかに大きくなりましたが、気にならないレベル※です。
※個人的な感想です。
妻からのクレームは今のところありません。
乗り心地・ドライ性能・ウェット性能
純正タイヤと比較して、乗り心地・ドライ性能・ウェット性能は、同等レベル※です。
※個人的な感想です。
乗り心地に関して、妻からのクレームは今のところありません。
燃費性能
純正タイヤの燃費を計測していなかったため、比較できません。
(メータパネルに表示されている平均燃費では、差はありません。)
マッド性能・スノー制動性能
今のところ、泥・雪とも走行したことがないため不明ですが、スノーフレークマーク(日本国内で冬用タイヤ規制が実施されている際でも走行が可能)付きのオールシーズンタイヤであることは、購入に至った理由の1つです。

ホワイトレターの汚れ
購入後、約5カ月経過しましたが、ホワイトレターに気になる汚れはついていません。
(ホワイトレタークリーナー等でメンテナンスはしていません。)

ちなみにホイールは、PREMIX HC2x6(ブラックリムポリッシュ)の15インチ6.0Jインセット33です。
(前車のハイエースでスタッドレスタイヤを購入した際のセットホイールです。)
見た目
「ちょいゴツ」な見た目が気に入っています。
予算の都合でインチアップはせず純正サイズですが、ちょいゴツ感は純正サイズの方が出せる気がします。



まとめ
ハイエース200系7型スーパーロング(ディーゼル4WD)にTOYO OPEN COUNTRY A/T III 195/80 R15 107/105N LT ホワイトレターを装着し、約5カ月で約4,000km走行したレビュー(個人的な感想)は、
1.純正タイヤと比較してロードノイズは大きいが気にならないレベル
2.乗り心地・ドライ性能・ウェット性能は純正タイヤと同等レベル
3.燃費性能・マッド性能・スノー制動性能は不明
スノーフレークマーク付きのオールシーズンタイヤのため、雪がほとんど降らない地域に住む ととほりにとっては、ベストな選択だったと思います。
「ちょいゴツ」な見た目がお気に入りです!
ハイエース200系にお乗りの方で、TOYO OPEN COUNTRY A/T IIIの購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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